6月25日

「笑顔をつねに絶やさずに。」

ほんとの気持ちと笑顔のズレが影になり…

 

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ほんとそう。
保育士の頃もだけど、百貨店の販売業でも。

 

笑顔が一番のウリだし(と自分は思っている)

面接でも間違いなくウリにするし

 

 

個人店やSCなどとは違うちょっと特殊な百貨店。

気が抜けない。(のは私の技量のなさと不器用さが要因か)

 

どこで誰に見られているかわからないから、本当に気が抜けない。(内部外部ともに)

 

 

その影が結局自分をのみ込む。のみ込まれる。

 

 

そうなると、どれほど自然に笑いたくても、どうするんだっけ…と忘れてしまうこともある。

 

 

自然と、笑みが溢れたら、いいのにね。

 

溢れる、だもんね


意図するものでない、溢れ出してくるもの。

 

 

まるでそうであるかのように、演じるのも一つ。それは販売業で覚えた。

 

 

けれど、どれほど業者さんやメーカーさん、お客様に褒められて、喜んでもらえて、必要とされても、自分が苦しんでちゃ、どうにもならん。

 

 

捉え方一つだし、難しく考えすぎ、なんだろうし、人生もっと気楽に、だろうし、評価してくれているのだから本当の自分だろうが、そうでなかろうが、有り難く受け取ればいいのよ、なのでしょうが…

 

 

真面目なもん、しゃーないです。
作り笑顔、好きやないんですもん。

 

 

いちばん自分を見張っているのは
紛れもなく〝自分〟なのでしょうけど。