みっつさんの記事。

こんばんは。

 

気がつけば7月も終わり。

下半期も1ヶ月終わるってことなんだね。

 

 

私は、某百貨店の催事毎にお仕事をする登録型のアルバイトをしているのだけれども、なんと最後のバイトから丸3ヶ月経とうとしています。

 

要するに、働いていません。

 

 

お中元のバイトも断ったんだよね。

 

確かにがっつり稼げるし、百貨店のお中元のバイトは、経験者には時給がプラスされるという仕組みなので、とってもおいしい話。

 

何よりも慣れている環境。

 

 

依頼を受けた時点でもう既に手元には残り数万円。

 

 

奨学金の返済や、保険等、月々の支払いを考えると働かなきゃならん。

 

どう考えても。(笑)

 

友だちとお茶することすら断らないとならないレベル。

 

むむむ、どうしよう。

 

だけども、もう、あの職場の重たい雰囲気が嫌だった。

 

確かに仕事にも慣れているし、とても頼りにされている。

 

そして仲の良いバイトさんたちもたくさんいてる。

 

だけども、とにかく。

 

あの空間に居ることが、嫌だった。

 

そして何よりも、とても気に入られている御局様(通称ボス)に気を使って、顔色を伺って仕事を進めないといけないことにもう限界を超えていた。

 

 

少しでもヘマをしてしまうと、仕事を回してもらえないんじゃないか(実際にそんな人を何人も見てきた

 

気の回らない所を見られると見捨てられるんじゃないか(実際にそんな愚痴を山ほど聞かされてきた

 

とにかく、その方に嫌われると仕事が激減するという謎の仕組みを乗り越えるのには、胃痛がするほど気を使いまくらないと、生き残ってはいけない職場だった。

 

 

と書きながらも、同じアルバイトなのに、おかしな話だよ全く!!!

 

と笑えてくるけどね。(笑)

 

 

そうさせているのは、紛れもなく周りの人間たちなんだろうね、もちろん自分も含めてね。

 

 

そう。

 

 

とにかく色んな理由があったんだけど、そう思うたびに、

 

 

「でも働かなきゃ支払いできない」

 

「ここしか今の私には働く場所がないんだから」

 

「せっかく3年も続けてきたのに、ここで立ち止まったらまたグータラな私に、振り出しに戻っちゃう」

 

 

 

と、まあ〜様々な〝不安感〟から嫌なバイトも行ってたんですよね。

 

 

不安感を受け止める覚悟がなかった。

 

 

不安な気持ちを抱えているよりかは、

嫌な気持ちでも、行けば何とか働けるし、1,2週間なんてあっという間だし、何だかんだ必要とされてるし、お金だって必要だし…

 

 

という見事な努力と忍耐と我慢という三本柱の〝がんばり教〟で乗り切ってきたんですよね。

 

 

 

 

でも、実験してみたかった。

 

 

本当に何が起きても〝大丈夫〟なのかどうか…

 

 

本当に〝なんかしらんけど〟うまくいくのか…

 

 

本当に〝がんばる〟を辞めたら思ってもいない贈り物が届くのか…

 

 

 

きっとこれらも、結果を期待しての実験なのかもしれない。

 

 

こんな思いじゃ、

 

「ほらやっぱりうまくいかない」

 

と言う期待通りの現実が起こるのかもしれない…

 

 

 

それでも、とにかく身をもって体感してみたかった。実践ですね。

 

 

 

そこから起きた小さな数々の〝なんかしらんけど〟の出来事はまた次に書くとして…

 

 

今日はこの方の記事。

 

 

 

 

 

 

 

本当のところいうと…

 

私もこれがしたい。めっちゃしたい。

 

いま、苦なくできること


いま、唯一楽しいこと

 

人の話を聞くこと。

 

 

あ、でもただたらたら愚痴を聞くのは無理。w

 

 

話聞いて、求められれば全力で相談に乗ってしまうので、ただ愚痴りたい人には、ただ一緒に愚痴ってくれる人と愚痴り合ってくださいって思う。

 

 

 

優しく頷くタイプでもなく
ズバッと核心ついちゃうし
肚の底を引き出しちゃうし
ストレートな物言いですが

その私の特徴を生かした相談所をやりたい。

 

 

相談所とまで行かなくても、LINE上やメール上でもいいし、お話会、とかも楽しそうやなあ。

 

 

 

既にLINEで
何人か固定客があるのだけども、
もちろん、ただ、お友だちとして相談に乗っているだけ。w
頻度が高いから、私の中で固定客として位置付けているだけ。

 

 

単純に私も一寸先は闇状態なので

欲です、はい。

 

お金、好きです、はい。


お金、欲しいです、はい。

 

でも、そんなのでお金取るなんて…(と自分で自分に言っている

 

友だちなんだから、相談にのるなんて当たり前でしょうっ!(と自分で自分に言っている

 

そんなこと言ってないでとっとと働けよ!(できてたらこんな事してない

 

バカじゃないの!(と自分で自分に言っている

 

 

 

などなど…

 

皆様からの熱い視線(違う

を受けるのがまだ耐えられなくて、怖くて、よー言えません。

 

よー宣伝できません。

 

せやから、こんな風に別の方の記事シェアする始末ww

 

 

ま、これが第一歩。

 

とりあえず、少し、恐怖への免疫をば。

 

 

 

だけどね、この願望を最近は口に出して話すようにしてるんだよね。

 

で、

 

たまに友だちや治療院の先生に話すと、割と高確率で

 

 

「やってみればいいやん!」

 

 

「向いてるんじゃない?」

 

 

「そういう需要ってあると思う!」

 

 

 

「ビジネスとして成り立つと思うよ」

 

というエリートサラリーマンの同級生の男の子からのお言葉も…!

 

 

 

なんだか不思議でね〜。

 

 

少し前ならこんな話しても大体の人が

 

アホらしい!とか

 

そんな夢みたいなこと言ってないで働け!(笑)とか

 

そういうのが普通の反応だったのになあって。

 

 

確実に、世の中が、個人個人が、

見えないものを感じとるスピードが速まっているし、こういう反応ばかり返ってくるということは、自分の〝在り方〟が変化しているんだなってことも実感できる。

 

 

ワクワクするって、こういうことだね!!!