6月26日
【暇があればぜひ観てほしい。そして誰かの目に留まっておくれ。(切実な願望)】
※ 追記※
動画、残念ながら消されていました。
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とってもユニーク!!
ほんで、めちゃくちゃ温かい。
「自分ができる範囲のことをやっている。ここではそれが役に立つ。」
自分が(無理なく)できる範囲のことを、淡々とこなしている。
それが例え〝特別な何か〟じゃなくても
必要とする人は必ずいる。
仕事している自分を見張る人を雇うって新しい!!
喜んで見張るので、必要な方はご一報を( ˆoˆ )/
会話力と安心感とまあまあな笑顔と
美味しいお茶を淹れる術は持ち合わせております。
必要であれば美味しいご飯も作ります。🍚ドーン
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思い返せば、20代で一番の底だった時
友人の紹介で奈良の山奥にある陶芸工房へ行って、そのまま週一程度のアルバイトで雇ってもらえることになった。
週に一度、外へ出るリハビリとして。
内容は、主に先生の話し相手。
その頃先生は54,5歳やったかな。
少し、陶芸のアシスタントみたいなこともしつつ、2時間もせんうちに休憩。
紅茶やら珈琲やら、美味しいお茶菓子もいっしょに、1時間くらい団欒。
そこからまた話しながら3時間くらい作業。
おしまい。
いつも、話していた記憶しかない。
音楽のことから政治のこと人生のこと恋のこと…ジャンルは多岐に渡るので飽きないし尽きない。
料理研究家の土井善晴さんとも仲良しなので、毎月送られてくる雑誌、きょうの料理、おかずのクッキングを見ながら軽く軽食を作って食べたり。
一人で食べるのが侘しい!と喚くので、食べるのを側で見ていたり。
はたから見れば、どこが仕事なのだ!
という光景ではあるが
大体4〜5時間に満たないほどの作業(というより話し相手&茶飲み相手)で
交通費含め4,000円いただいていた。
私にとっては、命綱の4,000円だった。
本当に、有難い日々だったなぁと、このドキュメントをみて思い出しました。
そして、何よりも向いていたのだと思います。